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劇団こふく劇場『ロマンス』

2022_2_こふく劇場_愛媛

劇団こふく劇場 第16回公演
『ロマンス』

もういちど、生きていることに恋をするためのささやかな物語。

松山公演
2022年2月5日(土)~6日(日)
シアターねこ(愛媛県松山市緑町1-2-1)



石田雄造。九州のとある町に暮らすその男の人生の、最後の一年で起きた不思議な出来事たち。
幼い頃、64歳の誕生日に死ぬことを予言された雄造は、平成29年12月、63歳の誕生日を迎えた。
それからの一年。出会い、別れ、再会。
どこにでもあるそんな邂逅は、けれど最後の時間を過ごす雄造にとってはかけがえないものだった。

作・演出:永山智行

出 演:
かみもと千春
濵砂崇浩
大迫紗佑里
有村香澄
池田孝彰



2015年。宮崎県三股町に拠点を置く劇団こふく劇場の25周年、そして戦後70年の年。
わたしたちは、それまでの活動の集大成として、わたしたちの日常に中にある「自然」や、たくましい生活人たち、そして日々続いていく「暮らし」、そんなものを題材にしながら、こふく劇場がこれまでに出会ってきた、様々な身体や言葉を参照し、「地に足をつけ生きること」を問いながら、「ただいま」という作品をつくりました。
作品はその年と2018年~2019年に全国を旅し、札幌から沖縄までのべ16の劇場で上演しました。

―――あれから6年。わたしたちも齢をとり、そして世界もずいぶんと齢をとってしまったかのように見えます。
目に見える成果だけを追ってきたこの社会は、「生きている」ことすら消費の対象にしてしまい、そして人々はそのことにずいぶんと疲弊してしまったかのようです。それでも、そんな世界の片隅で生きること、そこにわたしたちは今、どうにか「物語」を見つけたい。そうしてわたしたちは6年ぶりの新作本公演にとりかかることにしました。

「ただいま」では、歴史に名を残すことのない、市井に生きる人々の墓碑銘を刻むことを、わたしたちの演劇作品の旨としました。今回の新作でも、「平成」という時代が終わる時期を背景にし、その時、地域の中で、名もなき人々はどのように暮らしを続けていたかを記憶するための作品づくりを行おうと思います。
そして、ここからはじまる新しい旅でも、それぞれの土地で暮らす生活する者たちと、この作品を共有することができればと願っています。

劇団こふく劇場HP:
http://www.cofuku.com/
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