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市民劇場例会(徳島・鳴門・高知・香川・松山)文学座『再びこの地を踏まず -異説・野口英世物語-』

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市民劇場例会
(徳島・鳴門・高知・香川・松山)
文学座
『再びこの地を踏まず -異説・野口英世物語-』
※会員制の演劇公演です。

作:マキノノゾミ 
演出:西川信廣

日本人なら誰もが知る偉人の中の偉人、野口英世。世界の医学界に於いて次々と自信の研究成果を発表し、 各国の伝染病と闘った男。ノーベル賞候補に三度も名前が挙がるなど、その名を世界に轟かせた野口でしたが、 一方で金銭感覚に疎く大変な浪費家で借金魔だったという一面も。 人の二倍も三倍も勉強し、運さえも味方につける天賦の才に人々は魅了された。 やがて世界へと羽ばたいた野口を取り巻く人々との交流、原点ともいえる故郷猪苗代の原風景と母の面影。 せめぎあいの中で唯一の拠り所となった妻の存在。野口の情熱と孤独が凝縮された怒涛の後半生を、 あまり知られていない人間臭い一面に光を当て、評伝劇には定評のあるマキノノゾミが描いた異説物語。待望の再演!

□野口英世(1876-1928)
日本が生んだ世界の医学者野口英世は、明治9年(1876)、猪苗代湖畔の貧しい農家に生まれ、幼いころ囲炉裏で大やけどを負い左手が不自由となりました。しかし、家族の支えや恩師の励ましにより逆境にめげることなく勉学に専心します。 15歳の時、左手の開指手術を受け、左手で物が持てるようになり、その感激から自らも医学の道を志します。会津若松の会陽医院で学び、また独学で英・仏・独語などの外国語を身につけ上京し医術開業試験に合格しました。  明治33年(1900)アメリカに渡った英世はペンシルベニア大学で蛇毒の研究を与えられ、その成功によりデンマークへの留学を手にし、帰米後にはロックフェラー医学研究所に迎えられます。英世は未知の病原菌に挑む細菌研究に取り組みました。梅毒スピロヘータの研究ではノーベル賞の最終候補にまで上がる成果をあげ、世界にその名が知れるところとなりました。  研究後半年では、中南米へと遠征し、感染症のワクチンを開発し、多くの人命を救ったことにより各国より大きな賞賛を受けました。しかし、その後に遠征したアフリカでは黄熱病の研究途上に自身も感染してしまい、昭和3年(1928)51歳の生涯を閉じました。  ニューヨークウッドローン墓地に眠る英世の墓碑には「科学への献身により 人類のために生き 人類のために死せり」と科学者として生きた英世の功績が記されています。

□あらすじ
舞台は明治31年、野口が北里研究所の見習い時代から始まる。 研究所では雑用しか仕事のない毎日に嫌気がさし始めている野口。一日も早く世界へ出たいという野心を抱いているが、それだけの地位、功績、名声、そして肝心の渡航資金と何一つ持ち合わせていなかった。 郷里の親友から借金をしてもすぐに使い果たしてしまうほど金遣いの荒い浪費家であり、さらに上乗せして無心するほどの途方もない借金魔であった。 いよいよアメリカ留学が現実味を帯びてきたころ、彼の恩師、恩人が何とか工面した渡航費を自身の壮行会にて全額使い果たしてしまう。しかし並外れた努力家という一面を心から理解している恩師血脇守之助はホトホト呆れるも、渡航実現に向けて尽力するのであった。 やがて時は流れ、渡米を実現させた野口はロックフェラー医学研究所に足場を固めていた。そんな折、生涯を共にする女性との運命的な出会いを果たす。そして黄熱病という、避けては通れない伝染病との戦いが幕を開ける。


□作
マキノノゾミ 
1959年生まれ、静岡県出身。劇作家、脚本家、演出家。 1984年劇団M.O.P.結成、2010年の解散公演まで主宰を務める。1994年、『MOTHER』で第45回芸術選奨文部大臣新人賞。 1997年、『東京原子核クラブ』で第49回読売文学賞。 1998年、『フユヒコ』で第5回読売演劇大賞優秀作品賞。 2000年、『高き彼物』で第4回鶴屋南北賞。 2001年、『黒いハンカチーフ』『赤シャツ』で第36回紀伊國屋演劇賞個人賞。同年『怒濤』(作/森本薫)で第8回読売演劇大賞・優秀演出家賞/作品賞。 2008年、『殿様と私』で第15回読売演劇大賞優秀作品賞。 2011年、『ローマの休日』で第36回菊田一夫賞演劇賞など受賞。主な作品に、『ズビズビ』、『阿片と拳銃』、『リボルバー』、新橋演舞場『おはつ』、明治座『晩秋』、赤坂ACTシアター『十三人の刺客』ほか、作家・演出家として多彩な作品に取り組む。最新作はフジテレビジョン/キョードー東京の企画制作『ミュージカル グッバイガール』。 テレビドラマ『まんてん』(NHK連続テレビ小説)脚本を担当など、戯曲および脚本の執筆に加え、演出など多彩な活躍をみせる。

□演出
西川信廣
1949年東京生まれ。文学座附属演劇研究所16期/1981年座員に昇格。 1984年文学座アトリエの会『クリスタル・クリアー』で文学座初演出。 1986年から1年間文化庁在外研修員として渡英。 ブリストル・オールドヴィックやナショナル・シアターでロジャー・リース、ピーター・ホールらの演出助手を務める。 帰国後は、劇団公演以外にも、『黒蜥蜴』(明治座)・『マイ・フェア・レディ』(東宝)などの大劇場作品から、 『黄昏にロマンス』(可児市文化創造センター)、再演を重ねる『てけれっつのぱ』(文化座)、『真砂女』(朋友)、 『十二人の怒れる男たち』『音楽劇わが町』(以上俳優座劇場プロデュース)など幅広く活躍。 地域演劇にも力を入れており、可児市文化創造センターから『岸田國士小品選』 『エレジー』などを発信。 金沢市民芸術村で立ち上げた『おーい幾多郎』も全国で公演された。 1992年『マイチルドレン!マイアフリカ!』で紀伊國屋演劇賞個人賞、芸術選奨・文部大臣新人賞受賞。 1994年本公演『背信の日々』で読売演劇大賞優秀演出家賞受賞(その後『水面鏡』『寒花』などでも受賞)。 最近の劇団公演は『真実』、『寒花』(2019年再演)、アトリエの会『熱帯のアンナ』。 2019年公開の映画『兄消える』で監督も務める。 新国立劇場演劇研修所副所長。東京藝大客員教授。日本劇団協議会会長。日本演出者協会理事。 

□出演
今井朋彦
若松泰弘
鈴木弘秋
佐川和正
西岡野人
木場允視
西村知泰

金沢映子
松岡依都美
永川友里
千田美智子
内堀律子

□スタッフ
美術/奥村泰彦 照明/塚本 悟 音楽/上田 亨 音響効果/中嶋直勝
衣裳/前田文子 舞台監督/寺田 修 演出補/北 則昭 制作/前田麻登・白田 聡

文学座HP公演ページ:
http://www.bungakuza.com/noguchi2019/index.html


◆市民劇場別日時・会場◆

■松山市民劇場
【日時】2019/9/5(木)18:30~
【会場】松山市民会館 大ホール
【お問い合わせ】松山市民劇場 089-943-2460

■鳴門市民劇場
【日時】2019/9/6(金)18:30〜
【会場】鳴門市文化会館
【お問い合わせ】鳴門市民劇場 088-684-1777

■香川市民劇場
【日時】2019/9/8(日)
【会場】香川県県民ホール(レグザムホール)小ホール
【お問い合わせ】香川市民劇場 087-821-7891

■高知市民劇場
【日時】2019/9/9(月)18:30〜
    2019/9/10(火)13:30〜
【会場】高知市文化プラザ かるぽーと
【お問い合わせ】高知市民劇場 088-823-2715

■徳島市民劇場
【日時】2019/9/11(水)18:30〜
    2019/9/12(木)13:30〜
【会場】あわぎんホール
【お問い合わせ】徳島市民劇場 088-653-1752


◆市民劇場について◆
★すぐれた演劇を見たいという人達が集まって作った、会員制の演劇観賞団体です。営利を目的とした団体ではありません。
★運営は会員の手で行い、観るお芝居は、話合って決めます。
★会員になると、年12ヶ月の会費で、5回の演劇が観賞できます。俳優さんを囲んでの交流会や、演劇についてのお話なども聞くことが出来ます。
★会費は、前納制ということで、継続的な財政の保証ができ、全て会費で賄う事ができます。
★お友達や家族の人を誘って、3名以上で、仲間(サークル)を作って入会してください。
 3人のうちおひとりに代表者になっていただき、サークルの窓口をお願いします。
★仲間が見つからない時は事務局にご相談ください。

香川市民劇場
HP: http://geki.info/
Facebook: https://www.facebook.com/香川市民劇場-325441250877576/

高知市民劇場
HP: http://ameblo.jp/k-simin-g/
Facebook: https://www.facebook.com/kochisimin195707/
Twitter: https://twitter.com/ksg201809

松山市民劇場
HP: http://engekimiyo.exblog.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/演劇鑑賞会-松山市民劇場-1787210381523863/

鳴門市民劇場
HP: http://nsg1998.org/
Facebook: https://www.facebook.com/naruto.geki/
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四国の演劇・舞台情報が一挙にわかるサイトを目指して、更新して行きます。
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