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ペーパームーン・パペット・シアター『和紙を透かして』 

2017_7_ペーパームーン_高知

高知県立美術館 アーティスト・イン・レジデンス2017&公演/インドネシア
ペーパームーン・パペット・シアター 新作人形劇
『和紙を透かして』 

日程:
2017年7月27日(木)19:00~
2017年7月28日(金)14:00~/19:00~
※開場は30分前

会場:
高知県立美術館ホール

入場料:
一般前売2,000円 一般当日2,500円 / 学生1,000円 / 4歳から小学生以下500円
(前売・当日共に)(税込)

前売券販売所:
高知県立美術館ミュージアムショップ、高新プレイガイド、大丸プレイガイド、 ローソンチケット(Lコード62335)
*3歳以下のお子さまも座席を必要とする場合はチケットが必要です。
*演出の都合上、照明が薄暗い場面がございます。予めご了承ください。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳所持者とその介護者(1名)は3割引。(ローソンチケットでは割引なし)

無料託児サービス(事前申込み制)
対象:本公演を鑑賞される方のご家族で、生後6ヶ月から就学前のお子様(前売券を必ずご購入ください。)
定員:10名(先着順)
申込方法:お電話〔088-866-8000 (9時~17時)〕で仮予約の上、7月20日までに申込書をお送り下さい。


インドネシアの現代人形劇のカンパニー、ペーパームーン・パペット・シアターのメンバー8名が高知に滞在し、地元の素材、土佐和紙などを使って地元のアーティストとともに作品を創作します。手づくりの人形、ダンス、生演奏が織りなす幻想的なパフォーマンスをお楽しみいただきます。

ペーパームーン・パペット・シアターは、世界中の芸術祭においてなくてはならない存在になっている。謎めいたモダンな人形たちが神話から現代のインドネシアの誕生に至るまでの物語を伝えてくれる。(ニューヨーク・タイムズ、2016年)

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和紙の旅は、暗くて寒い、水のそばで始まりました。
あまりにも静かな場所で、紙を漉くための水槽に、水滴の落ちる音だけが聞こえていました。
夏だというのに、足は冷たく、肌には凛とした空気を感じるほどです。
軽く、美しく、輝くばかりの和紙は、その暗くて寒い、水のそばで生まれたのです。
それは、小さな女の子が1人、静まり返った作業場の水槽で、泳いで遊んだ場所でした。
それは、職人が黙々とだまって何時間も働く場所でした。
それは、「来年もがんばってね」と誰かが和紙の道具たちに語りかけるのが聞こえる場所でした。
軽く、美しく、輝くばかりの和紙が、ここから旅立ってゆくのです。
絶妙なブラシさばきと色使いを施した和紙は、画家のベランダを離れ、皇居の襖になりました。
タイプライターでシワが寄ってしまった和紙は、職人のテーブルを離れ、戦地に赴く軍人さんのポケットの手紙になりました。
記憶から溢れ出るほどの沢山のストーリーたちが、そこには込められているのです。
それは、和紙を透かすと見えるのです。
まるで遠い記憶のように。
まるで私とあなたの関係のように。
~~~~


<レジデンス・アーティスト>
芸術監督・作曲:イワン・エフェンディ
共同芸術監督・演出:マリア・トリ・スリスチャニ
人形遣い:アントン・ファジリ、ベニ・サンファヤ、パンボ・プリヤルティ・ラヌハンドコ
パフォーマー:ルナン・プラムセサ
舞台監督・照明:ガディン・ナレンドラ・パクシ
衣装:レトノ・インティアニ

<地元出演者>
パフォーマー:浜田あゆみ、片岡美由紀、山本香菜子
バイオリン:オペラ
作曲:aCae

主催:高知県立美術館
支援:平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
助成:一般財団法人地域創造  国際交流基金アジアセンター アジア・文化創造協働助成
平成29年度一般財団法人高知県教職員互助会助成事業
協力:鹿敷製紙株式会社 Equivalent
後援:高知県教育委員会 高知市教育委員会 高知新聞社 RKC高知放送 NHK高知放送局 
KUTVテレビ高知 KSSさんさんテレビ KCB高知ケーブルテレビ エフエム高知 高知シティFM放送


●地域連携企画
2015年に開催したレジデンス&公演「かくれんぼ-HIDE and SEEK -」の記録写真を展示します。
子供も大人も楽しめる作品となった前回の公演。今回の作品とは一味違うアーティストの世界観を
お楽しみください。

日程:6月24日(土)から7月末
会場:Equivalent (高知県高知市朝倉丁354)
※詳細はウェブサイトhttp://eqvlt.comをご覧ください。

【プロフィール】
ペーパームーン・パペット・シアター http://www.papermoonpuppet.com/
イラストレーター、作家、元舞台役者のマリア・トリ・スリスチャニと、美術作家のイワン・エフェンディによって設立。2006年以来、人形劇による実験を多く行っている。伝統的な人形劇で世界的に知られるインドネシアのジョグジャカルタを拠点とし、若くして専門的な技術を持つペーパームーンは、創造力を持って、アイデンティティと社会の問題を切り開いていく作品を創作している。また、2008年より、国際ビエンナーレ・パペット・フェスティバル「Pesta Boneka」を始動している。
インドネシアのみならず、米国、オランダ、日本、インド、韓国、マレーシア、シンガポール、メルボルン、オーストラリアなどで作品を発表する他、国内外各地でワークショップ、レクチャー、共同制作なども精力的に行っている。

高知県立美術館ホール イベントページ:
http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2017/ppt/hall_event17papermoon.html
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